新潟県燕市の歯医者デンタルクリニックツチヤでは一般歯科、小児歯科、矯正歯科から審美歯科、ホワイトニング、レーザー治療、予防歯科などお口の健康に関するご相談も受け付けてます

デンタルクリニックツチヤ DENTAL CLINIC TSUCHIYA

キッズスペースやバリアフリー、個室診療も対応しております

お電話でのご予約・お問い合わせはこちら 0256-93-1182
診療理念について

診療理念について

「ホスピタリティ」という言葉をご存知でしょうか。

観光などのサービス業の分野でよく使われています。
おもてなしのプロといわれる人は、ひとりひとりのニーズに対し、"心をこめたおもてなし"を提供しています。
歯科の分野でもこの考えが重要視されています。
「ひとりひとりの患者様のニーズに対応し、安心して気持ちよく治療やケアを受けることができるように、温かく受け入れる」ことです。

医療・介護・保健もサービス業だからおもてなしの心が必要というより、ホスピタル(病院)がホスピタリティという言葉に由来するように、治療やケアに携わる我々にとっての基本姿勢です。

電話対応から始まり、次回の予約をしてお見送りするまであらゆる所でホスピタリティを意識し、患者様に感じとってもらい、安心して人生や生活が送れるように、地域医療をになう一歯科医院として、皆様とともに歩んでいけたらと思う所存です。

一般診療

歯医者さんのあの高音の音がいやだ! レーザー治療説明

新しい方法として注目されているレーザー治療機器を導入し、静かでなるべく麻酔を使わず痛みの少ない治療ができます。
そのレーザー治療機器も数種類ありますが、デンタルクリニックツチヤで導入しているEr.YAG(エルビウムヤグ)レーザーは、生体組織の水分に対する反応(蒸散能力)が高く、発熱が少なく、表面の黒焦げや周囲の組織への影響がほとんどありませんので、安全性の高いレーザー装置といわれています。また、治療時には、虫歯の部分だけを取り除くことができるため、健全な部分を多く残すことができます。レーザー治療は保険適用が効かないのが原則ですが、当医院では、少しでも多くの患者さんのメリットを考えレーザー治療機器使用料を請求しないこととしております。

歯医者さんは治療中痛い コードレス電動注射器・カートリーエース・プロ(痛みの少ない麻酔器です) Er:YAGレーザー装置アーウィンアドベール

虫歯があまりにも進行していると神経に触れることが多くなります。痛みの出ないうちでの早期発見のため歯の診断、歯石のチェックをしてください。痛くなってしまったら(しみる程度での来院が理想です)早めに来院してください。レーザー治療機器や電動式麻酔器等最新の設備でなるべく痛くない治療を心がけています。レーザーは、今まで神経を抜いていたケースでも、殺菌力が高いので抜かなくても良い可能性が高まり、歯がもろくなることを防ぎます。

右:コードレス電動注射器・カートリーエース・プロ(痛みの少ない麻酔器です)
左:Er:YAGレーザー装置アーウィンアドベール

口をあけるので他の人のいるところはいや

完全個室を用意いたしました。無料ですのでお気軽にお申し出ください。

歯を治療し始めると時間がかかって困る

これは患者さんの心がけ次第です。定期的な検診でお口の健康を管理していけば、うまくいけばその場で治せることもあります。長い間痛い歯をほおっておくとその部位ばかりではなく、隣、上と虫歯になる可能性があります。虫歯は伝染するのです。虫歯にもよりますが、たくさんあっても、ひとつずつではなく並行して治すことも可能ですので、空いた時間をうまく見つけて、通っていただければ日数的にはそれほどかからないケースもあります。

小児歯科治療

小児は予防歯科が最良です 小児は予防歯科が最良です。

歯で咬むことは、脳や顔、あごの成長発達を促します。もし大事な歯が虫歯になってしまったら、歯だけでなく成長発達に係る全身的な問題なってしまいます。そのために乳幼児期からの虫歯予防が重要になります。歯科医院には治療を目的とせずに予防を目的として来院するようにしましょう。不幸にして虫歯になってしまった場合でも一般的に3歳の後半から歯の治療は可能である考られますが、それよりも年齢が低い段階でもサホライド塗布(虫歯の進行抑制処置)を行い、さらに治療に対するトレーニングを段階的にステップバイステップで行うことで(歯科医院に来る、待合室でお口の中を見せる、親御さんと一緒に治療室に入る、診療室の椅子に座る、一人で診療室に入る、というように・・・)当医院では早い時期での治療を可能にしています。はじめから上手に治療できるお子さんばかりではありません。むしろ成人がそうであるように歯科医院に恐怖感を覚えないお子さんは皆無に等しいと思います。

保護者の皆さんにお願いです!

お子さんのお口の中を良く見てあげてください。お子さんのお口に関心を持つことからはじめましょう。(虫歯予防は家族全体での取り組みが効果が高いです。)仕上げブラッシングのときに注意を払って虫歯がないかをチェックしていただくのが良いと思います。お子さんが痛みを訴えてからでは、トレーニングができないばかりでなく、治療の際に身体を抑制した状態での治療となってしまい歯科診療に対する恐怖心を植えつけてしまいます。
 また、虫歯だらけでは後の永久歯の生え方にも影響が出るので、お子さんの一生の問題になる場合があります。ですから、"たかが虫歯"とか"乳歯は生え変わる"という考えは捨ててください。乳歯でも黒ずみがあったりしたら、お気軽にご相談ください。

フッ素で虫歯予防

「フッ化物(フッ素)利用の基礎知識」

フッ素は自然界に広く分布し ている元素の一つ。砂糖、塩、緑茶などにも含ま れています。適量のフッ化物は虫歯に対する抵抗性を高めるとても有益な元素です。

「フッ化物による虫歯予防の方法」

・水道水フッ化物濃度調整 行政の行う公衆衛生的方法
・フッ化物洗口 学校など集団で行う方法
・フッ化物歯面塗布 歯科医院などで行う方法
・フッ化物配合歯磨剤 歯磨剤(歯磨き粉)の中にフッ化物が含まれているもので歯をみがく方法

なお、本医院ではフッ化物歯面塗布に加え、歯に必要なミネラル成分(乳タンパク由来のリカルデントペースト)の補給も行い、より一層虫歯予防の強化に努めています。

矯正歯科診療

矯正をする目的

効率的な咀嚼機能を確立することで、最良の顔貌の成長を促します。近年食生活の変化から、あごの骨の発達が適切でないお子さんが増えています。そのため、永久歯の生えるスペースがなくいろいろなところから出たり、横になったり、八重歯になったりという例が多いようです。また、悪習慣例えば、テレビの影響などで、下あごを出すまねをすることを頻繁にすることにより、そのまま下あごが出てしまう反対咬合といわれる状態になる場合もあります。

歯を抜かない歯列矯正

歯列矯正治療は自費診療(健康保険外)であり、比較的高額の負担である事と歯を並べるスペースの確保のために、健全な歯を抜かなければならないケースがあることのマイナス面も指摘されています。歯を抜く行為は矯正患者さん(特に小学生の子が多いと思われます)にとって非常に苦痛で憂鬱なことと思われます。

子供の顔は大人の顔の縮小じゃない

小児の顔は、一般的に女性15歳ぐらい男性で18歳ぐらいの年齢なるまで成長しています。その成長は、口の周りの筋肉からの刺激、咀嚼することや言葉を発することで促されているのです。例えば上あごの歯の根の先は、鼻の下あたりまであります。このように顔貌の形成に重要な歯を抜いて、小児の顔の成長に影響はないとは言い切れません。また、口の中には大きな筋肉組織で構成された舌がありますが歯列のアーチを小さくすると、舌のスペースがなくなり呼吸や飲み込みに影響が出るケースもあります

当院で多く場合使用する床矯正装置
(左上顎、右下顎)この矯正装置は着脱可能です。

機能的治療法と機械的治療法

(機能的治療法)

乳幼児期においては、あごの発達を診させてもらった上で顎の発達の遅い子や、反対咬合になりそうな子には、注意を促し、親御さんに機能訓練の指導しています。また歯列矯正の後に良好な状態を維持するためにも機能訓練を行ってもらいます。

(機械的治療法)

どうしても矯正が必要と考えられる場合は、矯正の相談をいたしますが、歯を抜いてスペースを作る方法よりも、あごを拡大する装置を使って拡大したスペースに正常な永久歯を移動させる方法をお勧めしています。

多くのケースで床矯正装置を使います 床矯正装置

この方法ですと、装置をはめなければならないという煩わしさはありますが、歯を抜く矯正方法よりもより本来の成長に近付けることが出来るといわれています。ただ、あごを装置によって拡大させるわけですから、あごの発達の訓練を怠ると再び後戻りする可能性があります。これは、歯を抜く矯正でも同じです。
 成人の場合は、すでに成長は終わっていますのであごの骨に対する有益な変化はありませんが、その歯の寿命を延ばし、きれいで手入れのしやすい歯並びを獲得することが出来ます。
 大人の歯は、上下あわせて32本。若年期に4本の歯を抜いて28本できれいな歯列を作るか、32本のままで歯列を正すかは、矯正患者さんと周囲の方々の判断ですが、8020運動が叫ばれている今、一生入れ歯いらずの生活を目指すために当院はお手伝いいたします。いずれの矯正にしても、本人のやる気と周囲の人のサポートが必要となってきます。

身障者歯科診療

優しい診療室

新潟県 福祉のまちづくり条例適合しています。お年寄りや車椅子の方でも安心して診療のできる医院を目指します。

車椅子専用駐車場 車椅子専用駐車場

入り口付近に設置しました

車椅子専用トイレ 車椅子専用トイレ

おトイレの時間がかかりますので
一般用と分けました

スロープと展示ブロック スロープと展示ブロック

緩やかなスロープの為少し長めです

その他

待合室は広くとり、手すりをつけました。すべて身障者対応 診療台(2台) 診療室 レントゲン室 待合室玄関からすべて車椅子でバリアフリーです室内用車椅子もあります

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